『禁煙スタイル』   『受動喫煙対策要望カード集』  『禁煙情報データベース』

2008年08月01日

森絵都『いつかパラソルの下で』

   

読み始めは、“失敗したかな〜”と思ったのですが、そのうち引き込まれました。
話自体も面白いのですが、いろんな描写の仕方がよかったです。
マイナスの二乗、マイナスの三乗の話なんかは“うまいなぁ”と唸ってしまいます。
うまい描写なんだけど、気取っていないというか、“素人には思いつかない表現だろ〜”と高みに立ったりしていない、自然な感じがいいです。

私は、国内も海外もそんなに旅行経験はないのですが、そんな私でも登場人物たちといっしょに旅行したような、臨場感がありました。
そういうところも文章がうまいんだろうなぁ。

爽やかな読後感があります。
ラベル:森絵都
posted by にこU・x・U at 15:53| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月28日

平安寿子『風に顔をあげて』

   

「25歳フリーター」という立場に不安を覚え始めた風実が、子離れできない母親や、アイデンティティーに関わる問題を抱えた弟、煮え切らない恋人などの周囲の人との関わりによって、だんだんと自分の生き方を見つけていく。

風実にしても悩みや問題を抱える周囲の人たちにしても、「はい、これで一件落着♪」みたいな安易な結末を迎えるわけではなく、何となく希望が見えてきた、方向性が定まったかな? という雰囲気で「それでも人生は続いていく…」って感じが、作り物っぽくない話になっていてよかったです。
何の解決もない救いのない終わりとかも嫌いだけど、安易なハッピーエンドでは納得できないもんね〜。

ラストシーンを読んだあと、表紙の絵を見ると、すごく気持ちが伝わってくるというか、じーんとします。
ラベル:平安寿子
posted by にこU・x・U at 10:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月17日

平安寿子『愛の保存法』

   

平安寿子の本は、自分にとって面白いときとイマイチのときがあるのだけど、これは面白かったです。
男女の恋愛模様、6編。
ちょっと寂しい感じの終わり方と、希望を感じさせる終わり方。
どちらにせよ、「To Be Continued…」という余韻を感じさせます。

表題作の「愛の保存法」は、離婚と結婚を繰り返す親友を馬鹿にしつつ、自分の隠れた気持ちを意識する話。
「パパのベイビーボーイ」は、嫌っていた父親との再会をきっかけに、恋人とも父親とも新しい関係を結ぶようになる話。
「きみ去りしのち」は、恋の失敗談。
「寂しがりやの素粒子」は、疎ましく思っていた変人の同居人が、息子や娘の人生を好転させてくれる話。
「彼女はホームシック」は、愛し合っているのに結ばれない、永遠の友人みたいな話?
「出来過ぎた男」は、離婚したけれど父親としては完璧といってもいい、子煩悩な元夫を温かく見守る話。(ちょっと違う?)

とまあ、まとめてみましたが…。
たぶん、読んだ人は「そうか?」と思うところもあるでしょう。
私もわかってない部分と、わかってるんだけどうまく表現できないんだよぅ〜という部分があるので(^^ゞ

こうして並べてみると、「寂しがりやの素粒子」が一番好きかな。
「パパのベイビーボーイ」は、『あしたの、喜多善男』のイメージからか、主人公の恋人が小西真奈美って感じでした。
表紙の絵は、中身とイメージが違ったな〜。
ちょっとシュールというか淡々としたサバサバとしたイメージの絵だったので。
ラベル:平安寿子
posted by にこU・x・U at 15:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月08日

瀧羽麻子『うさぎパン』

   

これは何かのレビューで見てよさそうだったので。
大正解♪
とてもよかった(*^_^*)

中学生くらいから読めそう。
いや、小学生でも読めるかな。
のんびり読んでいたら「え?」と驚かされたりもしました。

“高校1年生の優子と、彼女をとりまく人々とほっこりとした日常を描く、なごみ系の物語。”
まずはこれくらいの前知識だけで読んで欲しい☆
ラベル:瀧羽麻子
posted by にこU・x・U at 16:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森博嗣『キラレ×キラレ

   

悪くはないです。
でも、最後が少しあっけないというか結局凶器は何でどうやって人に見つからないようにやっていたのか? とか謎。
小川令子の心の内面の吐露というかつぶやきみたいなのは面白い。

にしても、S&MシリーズやVシリーズをわくわくしながら読んでいた頃が懐かしい。
そういう過去のシリーズの登場人物がちらほら出てくるのが作者のサービスなのかもしれないけれど、はっきり言って私は昔の本の内容を詳しくは覚えていないし、前の本を知らない人でも楽しめる内容にするべきだよね。
この×シリーズだけを読んだ人はそんなに楽しめないと思うなぁ。
ラベル:森博嗣
posted by にこU・x・U at 16:22| Comment(0) | TrackBack(1) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

中島誠之助『勘助物語 甲斐犬になったオトーサン』

   

「いい仕事してますね」で有名な中島誠之助氏の愛犬、甲斐犬の勘助との出会いから別れまで。
やはり、作家が書いたものと違ってちょっと読みにくいです。
素人の文章っぽい。本になっているからにはそれなりではありますが…。
でも、犬の話はやっぱり楽しめますね。
犬好きの人は楽しく読めるかと思います。
そうでない人にはつらいと思います(笑)
ラベル:中島誠之助
posted by にこU・x・U at 16:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小川洋子『ブラフマンの埋葬』

『博士の愛した数式』が好きだったのと、何かの読者投稿で“やさしい気持ちになれる”というような内容で紹介されていたので読みました。
途中まではまあよかったです。
でも、最後が…。
どうして、こういう話を書いたのかわかりません。
犬を飼っている私には、悲しいし残酷な終わり方で、読後感は砂をかんだような嫌〜な気持ちでした。
ラベル:小川洋子
posted by にこU・x・U at 14:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

島田洋七『がばいばあちゃんの笑顔で生きんしゃい!』

  

またまた、がばいばあちゃんシリーズを読みました♪
今まで読んだものとそんなに話が重なることもなく、面白く読むことができました。
おばあちゃんの言葉とか生き方って本当にすごいな〜。
小学生の頃、いろいろな偉人伝を読んだけれど、がばいばあちゃんこそ偉人だわ(*^_^*)
これは子供に読んでもらいたい本ですね。

それと、今、ガソリン代とか食料品とかどんどん値上がりしている中で、窮屈な思いをしている人も多いと思います。
気持ちだけでどうにかなる問題ではありませんが、少しでもがばいばあちゃんの言葉を思い出せば楽になれるような気がします。
大人の皆さんにも読んでもらいたいな♪
posted by にこU・x・U at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月06日

森博嗣『もえない』

   

高校生の男の子が主人公で、密室殺人が起こるわけでもない、でも、ある謎が解き明かされるという意味ではミステリーなのかな?
この前読んだ『銀河不動産』もそうでしたが、この本にも豪邸に住む大金持ちが登場します。
「S&Mシリーズ」のように、主人公が金持ちなわけではないのだけど。
んー。なぜ、こんなに豪邸を登場させるのが好きなのかなあ、森博嗣は。
大金持ちの酔狂、とすれば、けっこうどんなことでも成立させてしまえるから?

今回のお話、なかなか面白かったのですが、デジタルさんの存在がイマイチわかりませんでした。
あの人が、必要以上に目立った存在として描かれているような…。
目立ち具合の割に、たいして重要な役目は持っていないと思うんですよね。

あと、最後に出てくる「もえない」話。
これも、はあああああ? って感じで。
わけわからん!!
ラベル:森博嗣
posted by にこU・x・U at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年07月03日

森博嗣『銀河不動産の超越』

   

推理小説ではありません。
シリーズものでもありません。
銀河不動産という不動産会社の新入社員・高橋くんが、住んでいる部屋を通していろんな人と出会い、最後は結婚して子供をもうけるまでの話。

あんまり主体性のない性格の高橋くんが、流れに逆らわずに過ごしているうちにあれよあれよという間に結婚までしてしまいます。
それも、なんだかたまたま成り行きで借りた部屋にまつわる人々に翻弄されるような形で。
つまり、人は「住んでいる場所は人生に関係ない」ように見えて、実は「住んでいる場所によって人生が決まるのだ」ということが言いたいのかな?
まあ、言いたいってほどではなく、「こんなこともあるんじゃない?」的な軽いニュアンスなのかもしれないけれど。

最後のドールハウスの話は、実はよくわかりませんでした。
それがいちばん大事なとこなのかもしれないけど(笑)
結局、人は神様の箱庭で生きてるちっぽけな存在、みたいなこと??
間宮氏がドールハウスを作る目的で全部仕組んだってこと?

まあ、でも、高橋くんが幸せそうなのでいいんじゃないでしょうか。
ラベル:森博嗣
posted by にこU・x・U at 20:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月16日

石持浅海『Rのつく月には気をつけよう』

   

忘れましたが、雑誌かフリーペーパーか何かでレビューを見て面白そうだったので読んでみました。
7編からなる連作短編集。
学生時代の友人3人が、毎回ゲストを呼んで飲み会。
食べ物にまつわる話をして、ちょっとした謎かけがされます。
謎解きがされるまで先が気になって気になって仕方ないので、一話分はまとめて読む時間が取れるときに読んだほうがいいでしょう。

一つ一つの話も独立した作品として面白いけれど、最終話まで読んで「そうだったのか」と思えるのが楽しかったです。
私はお酒が好きではないので、それぞれの食べ物とお酒の組み合わせを聞いてもよだれが出る…ということはありませんでしたが、酒好きにはたまらないと思いますよ☆

とても軽く読める本でしたが、作者は本格ミステリーを書く方のようなので、そちらも読んでみたいですね(*^。^*)
ラベル:石持浅海
posted by にこU・x・U at 13:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

島田洋七『がばいばあちゃんの幸せのトランク』

   

前に『佐賀のがばいばあちゃん』が面白かったので、読んでみました。
この本は、おばあちゃんはそんなに出てこないのだけど、要所要所では姿を現して、がばいばあちゃんファンも満足できます。
前の本はお母さんと離れて暮らしていた少年時代の話でしたが、今回は結婚して漫才師として売れるようになるまでの話が面白おかしく書かれています。
売れないときに世話になった近所の人の温かさなどは、読んでいてじーんとします。
今の世の中は自分のことだけで精一杯の人が多いから、こういう温かいエピソードってあんまり生まれないだろうな〜。
posted by にこU・x・U at 13:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年05月23日

森博嗣『イナイ×イナイ』

     

森博嗣のXシリーズ1作目。
アマゾンでは「往年の冴えはない」的にけなされていたので、ドキドキしながら読みましたが、それなりに楽しめました。
この人の作品にしてはヘビースモーカーが出てこないのも嬉しい♪
(あんまり事務所にいないからねw)

そういえば、森博嗣のウィキペディアの解説で“JIS規格(Z 8301)にのっとり三文字以上の言葉の長音記号は省略するのが慣習的である為であり、その慣習を知らない文系を自称する層がファッション的な意図と見なしているのは誤り”とあるのだけど、このJIS規格の慣習っていうのが納得いかないんだよねーいつも。
たとえばさ。
ペー太という犬と、ペーターという青年がいたとして、JIS規格にのっとると両方「ペータ」と書くわけでしょ?(実際は固有名詞だからありえないけど)
そうすると、知らない人はどう発音するかわからないわけじゃない?
発音するとき伸ばすのか伸ばさないのか、判別できないのはどうなんだろうって思うわけです。
コンピュータは、コンピューターと発音しているでしょ、普通。
でも、初めて読んだ人は発音も「コンピュータ」と思ってしまうかもしれない。
逆に「データ」(データ入力なんかのデータね)のことを「データー」と間違って語尾を伸ばして発音する人なんかも実際いるわけだし。
「コンピュータ」「データ」見た目は同じだものね。
「ミステリー」を「ミステリィ」と書くなら、「コンピュータァ」とか書いたほうがいいような気がします。
とはいえ、今作にはこういうカタカナ語はほとんど出てきませんでしたけどね。

そういえば、森博嗣の『スカイ・クロラ』が映画化されたようですが、これ原作は全然意味わからなくて数ページで投げたんですよね〜。
映画を見ればわかるかなーと思ったけれど、声優が俳優だから下手くそで聞いていられませんでした。(映画館で予告編を見た)
俳優として上手でも、声優として上手とは限らないんですね。
本上まなみのおでんくんはスゴイな〜。続きを読む(以下ネタバレあり)
posted by にこU・x・U at 16:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月22日

影山直美『柴犬さんのツボ』

   

イラスト、エッセイ、4コマ漫画が絶妙のバランスで配された、柴犬ファン必読の書。
私のように、柴犬でなくてもワンコを飼っていれば共感して笑ってしまうことは必至ですよ(*^。^*)
なんと、続編も出ているのですね。
早く買わなきゃ本

   
ラベル: 柴犬 影山直美
posted by にこU・x・U at 16:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

中島京子『均ちゃんの失踪』

   

読み終わったのでさっそく感想を。
えっと、途中は面白かったです。
均ちゃんが失踪して、均ちゃんに関わっていた人が偶然の出会いをして…。
それぞれの視点から自分の生活を振り返って新しい生活が始まっていくのは面白かった。
でも、最後があんまり面白くなかったかなぁ。
 ・均ちゃんの失踪
 ・のれそれ
 ・彼と終わりにするならば
 ・お祭りまで
 ・出発ロビー
最初の4編はすごく面白かったです。最後の2編があんまり。
要するに私は均ちゃんが嫌いなんでしょうね。
ラベル:中島京子
posted by にこU・x・U at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月20日

中島京子『さようなら、コタツ』

   

だいぶ前に読んだので、あまり内容をよく覚えていません。
確か「部屋」にまつわる短編集だったような?
とにかく全部面白くて、オススメです。
前に石田衣良が同じマンションのそれぞれの部屋の住人について短編集を書いていたけれど、あれはマンションにこだわりすぎの感じでイマイチでした。
この本は、部屋にまつわるといってもそんなに部屋にこだわっていないところが読みやすくてよかったです。

今、同じ作者の『均ちゃんの失踪』という本を読んでいるのですが、これもやはり面白い♪
読み終わったら、また感想書きます。
今度はあまり日が経たないうちに…(^^ゞ
ラベル:中島京子
posted by にこU・x・U at 14:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月06日

群ようこ『驚典―群ようこ対談集』

    
(品切れのようです)

群ようこのエッセイが好きなので、手に取ってみました。
対談の相手は、知らない人のほうが多かったかな。
でも、知らない専門分野の話を読むのは楽しかったです。
陶芸、ブランド品の買い物、マージャン、古書店などなど。
表紙がまたよくできていて、それぞれの対談でいちばん肝だった部分を抜粋して載せているんです。
本当にいちばん面白い部分が抜き出してあって。うまいですね。

でも、インタビューが仕事の人がやっているわけではないので、その点では読み応えがないかも。
質問として面白いというか相手の普段は考えていないようなことを引き出す、みたいなのはあまりなくて。
以前、職場にすごい聞き上手な女性がいて、その人の質問に答えていると自分でも気づかなかった自分の内面に気づかされるところがあって。
“あー私は、だから○○が好きじゃなくて△△が好きなんだなぁ”なんて納得していました。
そういう上手さは群ようこにはないかな。
ラベル:群ようこ
posted by にこU・x・U at 18:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年02月28日

藤本ひとみ『殺人の四重奏』

   

藤本ひとみは、コバルト文庫の「マリナ」シリーズで知って以来、好きな作家。
この本は“17〜18世紀のパリを舞台に展開する4つの残酷劇。”ってことで、ちょっとエグイ。
思春期には読みたくない感じ。
コバルト文庫しか知らない人は読まないほうがいいかもね。
でも、面白かったです。

この人は本当にパリが好きなんだよね。
あと、“甘やか”“マラカイト・グリーン”という言葉も。
マラカイト・グリーンって、どんな色なのかなあ。
ラベル:藤本ひとみ
posted by にこU・x・U at 16:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

角田光代『彼女のこんだて帖』

   

何かしら料理にまつわる話のあとに、その料理の作り方が載っています。
小説としても楽しめるし、レシピ本としても使えるし、持っていて損はない一冊かも?
まあ、自分が好きな料理が載っていれば、ですけど。

話のほうは、第1話で出てきた誰かが次の話の主役になって…と次々に連鎖していくパターン。
こういう短編集ってけっこう好きです。
誰かの話では脇役でも、その人にはその人が主役の物語がある、みたいな大層なことを思うわけではないけれど、なんか好き。

角田光代はNHKの料理番組で見たことがあって、そのときに「小説が書けなくてイライラしていたときに料理を作った。料理を作ると“私は意味のあることを成し遂げた”という達成感が味わえるから」みたいなことを言っていて。
この本のあとがきにも料理を始めたきっかけとしてそんなようなことが書かれていました。

でも、女性だから料理をするのが当たり前、みたいな考えでは全然なくて、あとがきにも「料理なんて得意な人が作ればいい、と私はずっと思っている」と、あります。
なので、料理と聞くと何かプレッシャーを感じてしまうような女性にも安心して読んで欲しいな〜と思いますわーい(嬉しい顔)
ラベル:角田光代
posted by にこU・x・U at 15:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

森博嗣『ZOKUDAM』

   

最初は少し面白くて、途中は少し飽きながらも結末が知りたくて最後まで読みました。
で、感想としてはつまらなくもないけれど面白くもない。
著者独特の言葉遊びとして、この本は四文字熟語を連呼するのだけど、全ッ然!!!面白くない。

ディズニーランドを茶化したり、よくあるロボットと怪獣の戦いはここがおかしい!! みたいな指摘を冷静に科学的に分析しているようなところも、別にしたり顔で言うことでもないし?

「ゾクダム」というからにはガンダムのことも茶化しているのかなんなのか、ガンダムについて詳しくないのでわかりません(^^ゞ
ガンダムが好きな人は「萌える」のだろうか…。謎。

この本は、『ZOKU』と関係があるんだろうか。
たぶん、あるんでしょうね。

   

でも、『ZOKUDAM』に「萌え」なかったので、こちらも読むのはやめておきます。

そういえば、戦うロボットが人間の姿に近い必要はない、いやむしろ迷惑、みたいな記述があったのですが。
戦うロボットはそうなのでしょうが、介護ロボットとか生活に役立つロボットが人型をしているのはちゃんと意味があって、人間が住みやすいように作られている社会ではロボットを人の住環境に合わせたほうが何かと都合がいいからなのだそうです。
親近感が湧きやすいからかと思っていたけど違うんですね〜。
と、関係があるようでない話で〆てみました。ちゃんちゃん。
ラベル:森博嗣
posted by にこU・x・U at 15:34| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

広告


この広告は60日以上更新がないブログに表示がされております。

以下のいずれかの方法で非表示にすることが可能です。

・記事の投稿、編集をおこなう
・マイブログの【設定】 > 【広告設定】 より、「60日間更新が無い場合」 の 「広告を表示しない」にチェックを入れて保存する。


×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。