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2009年06月10日

ジェイ・コペルマン/メリンダ・ロス『戦場で出会った子犬の物語』

   

戦争の話が多く、説明はされていても想像しにくい武器や戦闘車両の記述が読みにくいです。
でも、日記っぽい書き方で余白も多いので割と早く読めました。
戦場で出会った子犬を何とかアメリカに連れ帰りたい、と奔走する人々。
犬が社会に溶け込んでいるアメリカだからこそかな、とも思いました。
これが日本だったら、こうはいかない気がします。

犬を飼う人が増えたとはいえ、犬嫌いor関心がない人が多いから。
子犬のラヴァを見つけたイラクでも犬が嫌いな人間が多いとのこと。
日本と似ているかな。
何かのコラムで読んだのですが、「アジアの女性は犬が好きではない」という通説があって、ある日本人が欧米人(詳しくは覚えていません)に犬が好きか聞かれて「嫌い」と答えたら、“ああ、やっぱりね…”という顔をされたそうです。
犬好きが多いアメリカ人、それでもラヴァを守ろうとする兵士が多い中、軍規に忠実な兵士は排除しようとしたそうだから、いい意味でも悪い意味でもルールに忠実すぎる日本人では…。
ますます希望が持てなかったでしょうね。

とにかく、いろいろな問題が起こって、でも最終的に脱出作戦が成功して、本当によかった!!
でも、犬に関する感動の実話というだけでなく、戦争の悲惨さが簡潔な文章の中に書かれていて、「ブッシュは馬鹿だ」とか言うだけでのうのうと日本で暮らしていた私って何なんだろう? と思いました。

自爆者を集めるのが困難になってきた武装勢力側は、犬、牛、ロバ、ダウン症を患っている人間に爆弾をセットし、リモコンで爆破。
こんな恐ろしいことがイラク戦争で行われていたなんて、まったく知りませんでした。
そんな恐ろしいことをしてしまえるんですね。人間は。
一体、どうすれば世界が平和になるのかな…。

文中に出てくるラルフ・ウォルドー・エマーソンのことばが心に残りました。
「人生の目的は、幸せになることではない。それは人の役に立つこと、高潔であること、人を思いやることである。そして、りっぱに生きることで、世界になんらかの影響をもたらすことである」
ラベル:
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2009年06月05日

劇団ひとり『陰日向に咲く』

   

評判の本をやっと読みました。
しかし、いくら評判といってもあの「劇団ひとり」が書いたから話題になっていただけかもな〜なんて半信半疑で読み始めました。
が!!
面白い♪
そのうち、誰が作者かなんて忘れて夢中になりました。

前に読んだ『彼女のこんだて帖』なんかもそうですが、短編の中に出てきた一人が次の物語の主人公で…とリンクしていく形になっています。
こういうの、好きなんですよね〜。
しかも、単につながっているのではなく、最後に「ああ!!あの人がひらめき」みたいな発見というか驚きもあって。

でも、思ったよりも暗い感じの内容で(読後感は爽やかなんだけど、映画としてはどうだろう?)、宮崎あおいファンとしては映画を見たいような見たくないような…。
あおいちゃんファンの皆さん、いかがでした?

   
ラベル:劇団ひとり
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2009年05月10日

垣根涼介『借金取りの王子』

   

昨日はデパートで面接、明日は生保へ乗り込む。リストラ請負人・村上真介がいよいよあなたの会社へ登場!? 恋と仕事の傑作エンタテインメント第二弾!

と紹介されていて、前作があることを今知りました(笑)
一作目から読みたかったような気もしますが、この本から読んでも十分楽しめます。

リストラ請負人・村上真介を始めとして、登場人物がおしゃれ。
でも、おしゃれに疎い私には「紺黒のスーツ」「ブルーホワイトのシャツ」と言われても「はにゃ?(青なのか白なのかどっちなんだ!?)」なのだけど、おしゃれなんだろーな、ということは伝わってきます。
人物観察も鋭くて、“デキル奴”って感じ。
カッコイイハートたち(複数ハート)

二億円の女/女難の相/借金取りの王子/山里の娘/人にやさしく。
どれも面白かったけれど、表題作の「借金取りの王子」がダントツにいいグッド(上向き矢印)
この話を思い出すだけで、しばらく幸せな気持ちになれそうです。
「山里の娘」もよかったな〜。
真介の会社の社長がまたダンディーというかカッコイイのね〜。
前作↓も読まなきゃるんるん

  

恥ずかしながら、著者の垣根涼介という名前は聞いたことがなくて、ほかの著作を見ても「あー、あの本」ということもなかったのだけど、いい人に巡り会えたな♪
これから、ほかの著作も読んでみたいです。

最近、ドラマを見なくなって、テレビは旦那が見るニュースをいっしょに見るくらい。
おかげで読書が進んで嬉しい(*^。^*)
ラベル:垣根涼介
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片桐はいり『わたしのマトカ』

  

女優の片桐はいりさんが、映画『かもめ食堂』の撮影でフィンランドに滞在したときの旅行記。
エッセーを書くのは初めてということなのですが、面白くて読みやすかったです。
『かもめ食堂』は映画も原作も大好きだけど、このエッセーも大好きになりました。
フィンランドの話だけでなく、今までの旅の面白エピソードも時には書いてあったりして、すごく楽しめます。

「マトカ」とはどういう意味なのかなぁ?
と思いながら読み進めていくと、最後に明かされますのでお楽しみに♪
っていっても、特別な意味があるわけでもないんですけどね(^^ゞ
「ホルモー」の正体が気になるほどには気になるものでもないしw
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2009年04月29日

ともさかりえ『ともさかりえの徒然note』

   

ともさかりえは特別好きでも嫌いでもない女優さん。
でも、ブログがとっても評判がいいのは知っていたので気になっていました。
結局、ブログはまだ読んだことはないのですが、きっと好きになりそうな予感。
この本はブログをまとめたものかと思ったら書き下ろしたものだそうで、そういうマメなところも好感が持てます♪

本の内容は、子育ての話やおいしいものの話、ファッションの話などの日常をつづったもので、レシピも少し載っていたり。
いろんな要素がちょこちょこと入っていて、のんびり楽しく読み終わりました。
写真の配置や、ページのゆるやかな空き具合もちょうどいいです。
内容も好きだけど、言葉づかいが特に気に入りました。
読んでいてとても気持ちいい。
独りよがりでも偉そうでも押し付けがましくもなくて。
オススメの調理器具やお気に入りの洋菓子屋さんのお菓子などは、書き留めておいていつか買いたい(*^。^*)

   
ラベル:ともさかりえ
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2009年02月19日

ボニー・ジョーンズ・レイノルズ/ドーン・E.ヘイマン『どうぶつと話したい ボニーとドーンの奇跡の牧場物語』

   

動物と心を通わせることができたら、どんなに素晴らしいことか。
動物好きな人は誰でもドリトル先生に憧れがありますよね。
ソロモンの指輪が欲しいと思わない人はいないと思います。
そんな夢を実現しているのがこの本の作者ボニーとドーンの二人の女性です。
彼らは馬や犬、猫たちと会話(テレパシーのようなもの?)をして、困っていることを聞き取ったり、こちらからの要求(治療のために前足を上げてもらったり)を伝えたりしているのです。
これがフィクションでなく、ノンフィクションなのだから驚きますよね。

私もこの本を読んだだけでこの奇跡のような話を全面的に信じるのには抵抗があります。
何でも信じることができる子供のようなピュアな心は持っていませんし…。
でも、やっぱり信じたいな。

特にすごいと思うのは、この二人がよくお世話になる獣医さん(だったかな?)。
この女性は、二人のように馬たちの声を聞くことはできないのだけど、二人のことを信じていて動物の具合が悪い原因がはっきりしないとき「(具合の悪い動物から)何かメッセージを受け取っている?」と素直に二人から意見を聞こうとするのです。
獣医といえば、きっと私のような素人に比べて極めて科学的に物事を処理するだろう人なのに、ちゃんとこういう神のみ業みたいなものを信じているんです。

私も動物たちの声を聞きたいなあ。
でも、うちの犬だったら「もっと散歩に連れて行け〜」と思っているだろうし、動物園の子だったら「故郷に帰りたい」と思っているかもしれないし、必ずしも聞こえることがいいことばかりではないでしょうけどね。
ボニーとドーンの牧場にいる子たちは幸せだろうから声を聞いても問題ないけれど。
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黒柳徹子『窓ぎわのトットちゃん』

   

これは小学生か中学生の頃、自宅にあったので何の気なしに読んだ記憶があります。
久々にまた読んでみたくなったので図書館で借りてみました。
小さい頃の記憶なのでほとんど覚えていなくて、新鮮な気持ちで読めました。
それと、今だからわかることもいろいろあって、大人になって改めて読むのもいいものですね。

たとえば、自由が丘とかの地名も子供の頃は何の知識もなかったけれど、今は知っているので何となく感慨深い感じがするし。
あと、「払い下げの電車の車両を教室として使う」という意味が当時はまったく理解できなくて、“どうして学校が電車なんだろう?”と疑問に思ったままでした(笑)

飼い犬のロッキーと遊んでいて誤って耳を噛まれてしまったとき、自分が怪我をしたことよりもロッキーのことを心配して「ロッキーを怒らないで」「ロッキーを怒らないで」とそれだけを叫び続けていたエピソードも、犬を飼っている今読むと胸にじーんとこみ上げるものがあります。
また、同級生がいじめられたのを知って義憤に駆られたり、学校を馬鹿にされて怒ったり、トットちゃんは周りの人を大切に思う本当に純粋な人なんだなーと思いました。

そんなトットちゃんのママは、やっぱり素敵な人で、トットちゃんがトモエ学園に転校することになったときに「前の学校を退学になった」ということは大人になるまで黙っていたり、洋服をボロボロにして帰ってきた娘が「ナイフを投げられた」と見え透いた嘘をついても「あら、そう。大変だったわね」で済ませたり、なかなかどうして簡単には真似できない人格者だと思いました。

黒柳徹子の本では、ほかに『トットの欠落帖』も面白くて好きなのだけど、『窓ぎわのトットちゃん』は戦争のことも書いてあって読後感は少し寂しいです。

トットちゃんのママについては『チョッちゃんは、もうじき100歳』という本があります。
これは読んだことないかも。
この機会に読んでみたいな♪
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2009年02月17日

矢口敦子『償い』

   

新聞か雑誌か何かの紹介記事が面白そうだったので読んでみました。
途中まですごく面白く引き込まれました。
ラストが少し物足りないかな。
結局、あの事件の犯人は? と疑問が残るところもあったりして。
でも、読んで損はないです。
ちょっと宮部みゆきの作品に似ている気がしました。
宮部みゆき好きの人なら間違いなく楽しんで読めると思います。

登場人物の一人が「体を殺すと殺人罪なのに、心を殺しても罪に問われないのはおかしい」というようなことを言っていたのが印象的でした。
ラベル:矢口敦子
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2009年02月09日

竹田津実『子ぎつねヘレンがのこしたもの』

   

先日、映画を見た子ぎつねヘレンの実話です。
ヘレンに食べ物を食べさせようとするところ、砂丘に連れて行くところなど、映画はかなり原作に忠実で驚きました。
が、もちろん原作にしかない部分もいろいろあります。

後ろ足と尻尾をなくし、竹田津先生の元で暮らすキツネ、メンコがヘレンを可愛がろうとするところは何だか泣けてしまいました。
キツネは元々、野生で暮らしているときでもほかのキツネの子供を我が子といっしょに育てるのだそうで、ヘレンを見た途端母親としての気持ちが湧いてきたんですね。
“何かヘレンに食べさせるものはないか”と探し、自分のご飯にもらった食べ物も“ヘレンにあげる!!”と食べようとせず。
ヘレンに会いたくて夜泣きをしたり。
そういうのを知ると、動物って本当にいとおしいなぁ。

ヘレンにミルクを飲ませたりする竹田津先生の奥さんの奮闘は大変なもので、映画では簡単に「サリバン君」なんて言っていたけれど、目も見えず耳も聞こえない、嗅覚もない、そんな動物に何かをわかってもらうのはあんな(映画みたいな)簡単なことではないと思いました。
映画ではそこまで詳しく状況を説明できない、みたいなのもあると思うけど。

竹田津先生が包帯で目と耳を覆うシーンは、北島マヤを思い出します。
“演技のためにそこまでするか?”と、やはりフィクションなのだという感じもする場面。
竹田津先生は、ヘレンの気持ちを理解するために本当にそれをやったんですよね。マヤのように。
私には絶対にできないなー。
“それをやったからって何?”と、つい思ってしまいそう。
私も動物はかなり好きなほうだけど、やはり獣医さんには敵いませんね。
当たり前か〜(笑)
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2009年02月08日

夜をとびこえて&CMJK

先日、何となく借りてみました。
浜崎あゆみ『A BALLADS』。
街で流れているのを聞いた記憶のある曲もあり、かなりよかったです♪
「Voyage」はケータイの着メロにしたこともあったな〜。このアルバムの中の曲だったのね。
あゆの歌は、それこそよく耳にしつつもきちんと聞いたことがなく、バラードというよりはテンポの速い激しい曲が多いイメージだったのですが、バラードもとても素敵ぴかぴか(新しい)
昔、CDショップによく出かけていた頃(やっぱり主婦になると、わざわざショップまで出かけなくなるねぇ)、お店のヘッドフォンで視聴して気に入って買うと“1曲目と有名な曲はいいんだけど、ほかのはイマイチ”だったりということがありました。
この『A BALLADS』はそういうのがなくて、聞き込まなくてもけっこう皆イケルグッド(上向き矢印)
大好きなスピッツのアルバムでも、聞き込むまでは好きになれない曲もあったりするのに。
ほかのCDも聞いてみたいな♪
(追記:このアルバムってベスト盤だったんですね。だったら、全曲いい曲なのも当然かw)

特に感動したのが、曲がどうこうでなく歌詞のことで。
2曲目の「appears」の歌詞に夜を飛びこえてという部分があって。
あ、これって嶽本野ばらの『恋愛の国のアリス』の中に書いてあった歌だ〜ひらめき
この歌の歌詞だったのね〜。なんか感動。
私だったら気にも留めない歌詞の内容であそこまで掘り下げてというか分析できるのは、やっぱり作家さんなんだなあ。

    
↑左が本、右がCDのリンク。全曲視聴もできます。

またまた追記なのだけど。
歌詞カードを見ていて「CMJK」という言葉になんか覚えがあるな〜?と。
でも、私はあゆの大ファンってわけでもないしなんで覚えがあるのかしらん?
と、いろいろ検索してみたらば。
「Confusion」の人だったんだぁ(*^。^*)
なるほどね。
YOU TUBEでいろいろ曲を聴いて懐かしんでしまいました☆
あの頃は若かったなぁ(笑) 音楽って聞いたときのこと思い出せたりしていいですね。
当時はそんなに好きじゃなかった「candy」、今聞くとよかったりする。
あと、“目を覚ますために要るものなら 台所に揃ってるよ”みたいな歌詞の曲があったと思うんだけど、何だっけ?
Confusionだったと思うのだけど違うかなぁ。
ちなみにあゆの曲はconfusionぽくはないです、念のため。
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2009年01月15日

養老孟司『まともバカ』

   

『脳と自然と日本』『手入れ文化と日本』を文庫化し、新編集・改題したものだそうです。
講演会みたいなものなのか、会場にいる人に向けて話している感じ。
確か『バカの壁』もそうでした。
難しいことを簡単な言葉で話すのがいちばん難しいと言います。
簡単な言葉で説明されるとわかりやすいですね。
それでも少しわかりにくい部分がもありましたが。
「バイアスをかける」とかいうところ。
前後の文章で何となくはわかるけれど、バイアスといって思い浮かぶのは手芸で使うバイアステープくらいだし…。

まあ、バイアスの意味がはっきりわからなくても内容は理解できました。(と思う)
はじめから「大戦でパイロットが不足したときに、パイロットにふさわしい人材をどうやって探すか」なんていう話から始まってグイグイ人を惹きつけます!!

最終的な結論というのは特にないんですけどね。
現代の日本が高度に都市化された社会で、自然を嫌っているということが言いたい、と言えば言いたいのかなー。
自然というのは緑とか植物の自然だけでなく、人が老いたり病気になったり死んだりすることも。
そういう自然を嫌って、昔は身近にあった死を特別視している。
それで変なことになっちゃってる、だけど、それをこうすればいい、と解決策を出すわけではなく。
ちょっと、消化不良かな?
でも、人間の脳の好き嫌いが実はコンピュータの入出力と同じという説明なんかは納得で、面白かったです。
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2008年12月17日

メアリ・H・クラーク『追跡のクリスマスイヴ』

メアリ・H・クラークの作品は、中学生の頃に読んで以来。
確か『誰かが見ている』『子供たちはどこにいる』『揺りかごが落ちる』『暗夜に過去がよみがえる』を読んだことがあったと思います。
すごくハラハラして面白かったな〜。
もう、内容は忘れてしまったけれど。
図書館で見かけて懐かしくて借りてみました。

偶然、クリスマスが近いこの時期に読んだので倍楽しめた感じです。
日本のクリスマスは商業主義一辺倒で敬虔な気持ちにはなれないけれどw

セント・クリストファーという聖人がキーワードとして出てくるのだけど、クリスチャンでもない私には「聖人とされていたけれど取り消された」云々は何のこっちゃ?でした。
聖人にどういう人がいるのかもよく知らないし〜。
って、キリスト教の学校に通っていたはずなんですけど(笑)

子供が誘拐されるというサスペンスものですが、『揺りかご』とかに比べるとハラハラ度は少ないかな。
『揺りかご』なんかはハラハラというか恐怖感がすごかったような覚えがあります。
中学生だったからかな。
だんだん感受性が鈍くなり、サスペンスの筋立てにも慣れてしまっているのかもしれません。

最近は日本の作家の本ばかり読んでいるので、また外国の小説もいろいろ読みたいな。
ラベル:クラーク
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2008年12月05日

自動録画で思わぬ収穫

DVDレコーダーの自動録画のキーワードとして、「スピッツ」を入れてあります。
おかげで、「若葉」のビデオクリップ…じゃない、ビデオじゃないよね、なんていうんだっけ。
とにかく音楽クリップが勝手に録画されていました♪

  

普段は音楽番組をまったく見ないので、流行っている歌手なんかも全然知りません。
「羞恥心」という名前は聞いたことがあったのだけど、曲名か歌手か知らなかったし。
この前、初めてテレビで見ました。なんか清潔感のない人たちだった。
それはいいとして。
「青山テルマ」という人が人気なのは知っています。歌は知らないし、見たことはないのですが。

そんな時代遅れの私なので、久しぶりに見る音楽番組は面白くて。
スピッツのクリップ以外の部分も見ていたところ、すごくカワイイ女の子が映っているではありませんか!!
宮崎あおいさんでした〜揺れるハート
ドリカムのクリップに出演しているなんて知らなかったので、思わぬ収穫でした(*^。^*)

ちょっと残念なのは、自動録画の録画モードはLPにしてあること。
SPで録画したかったな〜。
スピッツは別にいいんですけどねw
スピッツはルックスは特に好きでも嫌いでもないので興味ないというか。
ファンクラブでカレンダーとか買えるんだけどいらないし…。
音楽雑誌で格好つけた写真を見ると恥ずかしくて逃げたくなります。
文字だけでいいですからふらふら
いや、一枚くらいは写真があってもいいけどね。
って、ひどいファン??
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2008年10月29日

岡田斗司夫『いつまでもデブと思うなよ』

   

購入をやめたル・クルーゼの本とは逆に、購入しようかと考えている本。
レコーディング・ダイエットで50kgの減量に成功した岡田斗司夫さんの本です。
以前、『「世界征服」は可能か?』の感想を書いたのですが、同じように読みやすい本でした。
ダイエット法の話も勉強になったし、「なぜ、やせなければいけないのか?」「見た目主義社会」の話など、ダイエット以前の話もとても面白かったです。

ただ、このダイエット法はカロリー計算が少し面倒そうだなぁ。
ファミレスやコンビニ弁当なら書いてあるから簡単だけど、家で食べるご飯もありますしね。
一応、自炊派がカロリーを調べるためのサイトも紹介されているんですけどね。実際、使えるのかな。
試しにやってみて、うまく行ったらまたブログに書きますね。

あと、このダイエット法で50kg減量したといっても元が元。
いわゆる「デブ」という範疇ではないけれど、お腹が出ているから痩せたい、くらいの人間が実行しても、劇的な変化は望めなさそうですよね。
まあ、それも試していないからわからないけれど。

さて、本を買おうかと考えて検索していたら、なんと!!
DSでソフトが発売されます。

   

なんかタイムリーなときに読んだなぁ。
送料を考えると楽天ブックスで買うのがお得かな。
でも、在庫あと1個みたい…。
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枝元なほみ『まるごとル・クルーゼ』

   

ル・クルーゼの本は、下の4冊(すべて平野由希子さんの本)を持っていて気に入っているのですが、新しい本も気になって図書館で借りてみました。

     

枝元なほみさんのこの本もおいしそうな料理やデザートの作り方がいろいろ載っていて、写真を見る限りではとても使えそう!!
が、「きのこの蒸し煮」を作ってみたところ、あまり好みの味ではありませんでした。
たまたま、使ったきのこの新鮮さが足りなかったのかもしれないし、人によってはおいしいと思う味かもしれません。
でも、合わないのかもしれないな〜と思い、購入はやめました。

購入をやめたもう一つの理由、それは「鍋の種類が多いこと」。
うちにあるのはココット・ロンドだけなので、ビュッフェ・キャセロールやソースパンを使ったメニューは上手にできそうもありません。
デザートにしても、ラムカン・ダムール、ラムカン、ミニ・ココットなど多種にわたっていて、ほかのものを使っても作れるのだろうけど、何となく躊躇してしまいます。
ル・クルーゼが大好きで、これでもか!! というくらい様々なアイテムを持っている人にはオススメかも。
posted by にこU・x・U at 11:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月06日

西加奈子『通天閣』

   

この人の本は『さくら』もよかったです。
でも、『さくら』はちょっと悲しい。
この本は、夢も希望も失った二人が、再生に向けて希望の光を見出すハッピーエンドがいいです。
中年男のモノローグ(っていうのかな? 頭で考えている独り言みたいな)が特に面白かったです。
ラベル:西加奈子
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2008年09月22日

リリー・フランキー『東京タワー オカンとボクと、時々、オトン』

   

ドラマ化、映画化された有名な本をやっと読みました。
リリー・フランキーさんが母親のことを描いた自伝小説。

楽天ブックスのインタビュー記事にあるように、「女の子におふくろの話をして「え〜」って引かれていたことなんかは無視しようぜ! ってことなんですよね。」
確かにマザコンの男性と聞くと引いてしまうところはありますよね〜。
でも、『佐賀のがばいばあちゃん』を読んでも思ったことだけど、男の人って本当にマザコンなんですよね。
自分を生んで育ててくれた人が大好きなのは女性も同じはずなのに、どうも、女性が母親を思う以上の気持ちを男性は持っている気がします。
どうしてでしょうね?

で、この本はマザコンの話といえばそうなんですが、結婚式のことを相談しても「ママの意見を聞いてみないと…」というようなマザコン男性(本当に漫画なんかで見るこういう男がいるのか謎だけど)の話と違って、「気持ち悪い」とかは思わないお話です。
あとは、『佐賀のがばいばあちゃん』ほど読みやすい本ではなかったです。
リリー・フランキーさんが「何がしたいかわからない」と、無職のままもがいていたような時代の話などは重苦しいし、あんまり読みたくない感じでした。

そういえば、私は方言が多い文章はイントネーションやアクセントが想像しにくいのもあって読むのが苦手な場合がある(西加奈子『こうふく みどりの』は1ページでギブアップした)のですが、この本は平気でした。
方言がそんなに多くなかったからか、標準語から類推しやすい言葉だったからかわかりませんが。

ドラマと映画も少し興味がありますが、タバコを吸う人が多く出てきそうなので見ないでおこうと思います。
(オカンもボクもオトンもタバコをぷかぷか吸うのよね…)
オカンが「隠れて吸うな。男なら堂々と吸え」と未成年のボク(まあ、大学生にはなっているとはいえ)に言う場面があるのですが、オカンは素晴らしい人だと思うけど、こういうところは尊敬できませんね。
『ドリトル先生』のシリーズのあとがきに「この頃は奴隷制度が当たり前だったので、作者も差別的な表現をしている」というような注意書きがあったと思うのですが、いつか『東京タワー』のあとがきに「今ではタバコの害はよく知られていますが、この本が書かれた時代には、息子がタバコを吸うのを止めもしないで自分も吸う母親がまだいました」みたいに注意書きが必要な時代が来ると思います。
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2008年09月11日

多田かおる『イタズラなKiss』全23巻

   

図書館で全巻セットを借りて、2日かけて読み終わりました(^・^)
琴子がナースをやっていたのとかは何となく読んだ記憶があるのだけど、細かい部分などは忘れているので新鮮な気持ち♪
まあ、アニメでやった部分は覚えているけれど。
作者が亡くなってしまって23巻で原作は終わってしまったけれど、アニメでは次回からその未発表部分に入るのでそちらも楽しみです。

今回、漫画を読んで改めてやっぱり漫画はいいな、と。
今、台湾ドラマがやっているけれど2話までざーっと見たけどイマイチ。
入江くんはカッコイイしイメージに合っているのだけど、琴子がね…。
あと、やっぱり入江ママはイメージに合う人がいなそう。
それ考えると『薔薇之恋』(薔薇のために)の配役って申し分なかったんだよね〜。
あと、入江くん役のジョセフ・チェンは『薔薇之恋』のときの葵役のほうが髪型とかも好きかな。

と、話が逸れてしまいましたが、漫画の話ですね^^;
通して読んでいちばん思ったのは、「琴子が頑張り屋さんで可愛い(*^。^*)」ってことかな。
ドジでお馬鹿なんだけど、本当に憎めないんだよね。
あと、入江ママがいいキャラで大好き♪
何かというとカメラにビデオで二人を追いかけて、困っていると変装して助けてくれたり(笑)
こんな可愛いお義母さん、よく設定を思いつくよね。
設定といえば、少女漫画ならでは、みたいな設定に感心。
琴子が入江くんとキスした回数を数えたり、結婚してからも入江くんにラブラブで毎日家で会うくせに外でも「あ、入江くんだ(*^。^*)」って大喜びでしょう(笑)
やっぱり、大人になるとそういうピュアな気持ちってだんだん薄れていくから、そういう気持ちを忘れずに描いている多田かおるって「すごいな〜」と思いました。

コミックの最後などに作者の近況が載っていて、聖千秋やくらもちふさこの名前がよく出てきます。
仲良しだったんだな〜。
最終巻ではくらもちふさこがメッセージを寄せているし。
二人とも大好きな漫画家で、多田かおるも急逝しなければ今もきっと素敵な漫画を届けてくれたんだろうな、と思うと寂しいですね。
聖千秋の漫画は今ドラマ化されているものはあまり好きではないのだけど、『イキにやろうぜイキによ』が大好きでした。
峻平ちゃん、ふだんは苫子さんに冷たいというか関心ないようなのに、いざというときは…(*^。^*)
かっこよかったなぁ。
多田かおるが「漫画の世界では冷たい男の子がだんだんヒロインを好きになっていく」みたいなのが好き、とコミックに書いているのだけど、峻平ちゃんもちょっと入江くんみたいなとこあるよね〜。
『イキにやろうぜイキによ』の中だったか、聖千秋の漫画に「ただ…多田かおる」なんて登場していたりもしました。(確か、苫子さんが友達に苦しい言い訳をしている、みたいなシーンだったと思うのだけど)
お互いの漫画でそういうのを見るとなんか両方のファンとしては嬉しいですね〜。

23巻ということで、ちょっと途中で飽きたりもしたんだけど(看護婦の前に教育実習の話があるのはちょっと余計な気も…)、やっぱり全部いい(*^。^*)
教育実習の話では、裕樹くんが琴子の練習通りに質問してあげるのとか、可愛かったな〜。
入江くんの「おれの奥さん、あんまりいじめんなよ」の台詞もイイ揺れるハート
琴子が公開授業のために4回も家で練習するのなんて「じーん」としてしまいました。
本当に琴子って一生懸命なんだよね。
私なら「頭悪いから無理」ってはなから諦めちゃうだろうことを、自分なりにできることを一生懸命頑張っていて。
入江くんが惚れるのも無理ないわわーい(嬉しい顔)

裕樹くんといえば、好実ちゃんとのコイバナもよかった♪
アニメではさすがにエピソードが多すぎて入らなかったようだけど。
琴子が入江ママみたいに応援しているのが笑えた〜(*^。^*)

しかし、読み終わると何とも寂しい気持ちにもなりますね。
もう続きは読めないわけだし。
これは、完結している漫画でもそうなんだけど、しばらく浸ってしまって現実に戻れないという感じなのよね。
ドラマでもたまになるけれど。(『純情きらり』は重症でした)
本はあまりならないの。
読んですごく感動したりして、それで満足。
映画もあんまりならないかな。悲しい結末だとダメなこともあるけれど。
漫画だとなぜかいろいろ考え込んでしまう〜ふらふら
とりあえず、アニメを楽しみにするか…。
最終回まで録画失敗しないよう気をつけようっと。
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2008年08月28日

長嶋有『猛スピードで母は』

   

「サイドカーに犬」「猛スピードで母は」の2編収録。
前者は、映画にもなっていました。
これ、犬が出てくるのかと思って見に行こうとしたんだけど、CMを見るとどうもそんな気配がないので見に行きませんでした。鼻が上向いている人がヒロインだったし。
見に行かなくて正解。犬は出てきませんでした。

2作とも、自由奔放っていうのか、サバサバしていて子供に対して「そうでしゅか」とか合わせたりしない感じの女の人の話でした。
サイドカーのほうのヒロインは私の嫌いな不倫の話なのだけど、ドロドロしていなくて。
気持ちよく読めました。
実際こういう、いわゆる大人って感じではないお母さんがいたら、きっと周りはちょっと迷惑すると思うし、私が子供ならこんなお母さんは嫌かも。
夜遅くに子供を連れ出したりしないで欲しいし。
でも、“若いときは、こんなふうに可能性がね。右にいってもいい、左にいってもいいって、広がってるんだ”という母親の言葉にあるように、子供のうちから自分で可能性狭めて「どうせ無理」とか諦めないで、最初はこの本のヒロインたちのように自由奔放にやってみてみいいんじゃないかな〜と思えました。
大人になってもそのままじゃ困るけど。

2作とも空気感が好き。
なのだけど。
一つ許せないのが、二人ともタバコを吸うところ。
特に「猛スピード」のほうの母親は車の窓から海に吸殻を放り投げるんです。
こんなの平気で本にしちゃうんだからね。
文学の世界では不道徳なこともOKってことなのかなあ。

漫画でも本でもそうなんだけど、タバコを吸う人が出てくるとあの嫌なニオイを思い出して気分が悪くなります。
漫画家や作家って、ずーっと座り仕事で手持ち無沙汰になるのかなあ?
基本的に自分の家での作業だから会社で働いている人と違って喫煙所に行ったりしなくていいし、好きなときに好きなだけ吸っているんでしょうね。
ヘビースモーカーが多いのかもしれません。

ジェームス三木さんが新聞の投稿で「我々のような年寄りはどこでも吸うことに慣れて生きてきた。今更、屋内は喫煙禁止と言われて寒空で吸うのはつらい。最近は外食などで出かけるのが嫌になってきた。70歳以上は喫煙OKにしてくれないだろうか」みたいなことを書いていましたが、私みたいにその煙で迷惑してきた人間は今までさんざん迷惑を掛けられてきて、それこそ外食だってなんだって控えてきたし、どうしても外食しなければいけないときは煙が流れてくるのを我慢して食べていました。
しかも、今だって「分煙」と言いつつ仕切りもない空間に通されてタバコ臭いのを我慢しているお店がいーーーーーっぱいあるのに。
そういう非喫煙者の我慢に気付きもしないでプカプカふかしている人は、吸殻を海に投げ捨てようが、子供に副流煙を吸わせようが、まったく気にならないのかもしれません。

自由奔放だったり破天荒な女性というのは、タバコを吸うものだという記号なのでしょうかね…。
先日、病院の待合室でタバコのニオイの染み付いたスーツを着た男性がいて、待ち時間がつらかったです。(スーツってクリーニングに出してもタバコ臭いんだよね)
この作品に出てくる二人の女性もタバコ臭いんだろうな。
ラベル:長嶋有
posted by にこU・x・U at 14:48| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年08月22日

伊藤たかみ『八月の路上に捨てる』

    

芥川受賞作ということで、気になって読んでみました。
なかなか面白かったです。
☆でいうと4つかな。
もう一遍の『貝からみる風景』もよかった。
こちらは☆5つ。明るくて、楽しめました。
表題作は、面白かったけれど少し暗い気持ちになるので。

楽天のレビューは相変わらず少ないので、あまり参考になりませんが褒めてありますね。
アマゾンのレビューはほとんどが「芥川賞受賞作がこれか?」とか「つまらない」という意見が多くて驚きました。
元々、芥川賞がどういう基準で選ばれているのかも知らないし、芥川賞の作品はこうあるべき、という考えがないせいか、私はそこまで酷評するような内容かな? と思いました。
作家にとっては大事な賞かもしれないけれど、私にとってはそうやって受賞の発表を聞いて知らなかった作家の本を読むきっかけになる、くらいの感覚です。
今回も、それで手に取って正解でした。

読んでいて思ったのは、これは既婚者(ある程度の結婚生活を経験した)こそ共感できる世界かもしれないなーということ。
まだ、結婚していない人にはいくら想像しても本当に理解はできないような気がしました。
人によるとは思うけど。
独身の友人と話していると、“やはり、独身の人は考え方が違うなァ”と思うことがよくあります。
たとえば、クリスマスや誕生日に「旦那さんにプレゼント何もらった?」と聞いてきたり、「結婚してからも旦那さんのためのおしゃれをしなきゃ☆」と言ってきたり。
結婚してもプレゼントを買うという人、おしゃれを惜しまない人もいると思うけれど、既婚者の友達からはまず言われないし、こちらも言いません。
あと、これは私が独身のときの話ですが、ある独身者が友人の既婚者に「綺麗な景色だね〜。今度、旦那さんと来てみれば?」と行ったら、既婚者のほうが「あははっ。まだ、結婚に夢を持っているのね〜」と返していたのが印象的でした。
別にその既婚者の結婚生活は破綻しているとかではなく(笑)
ただ、やっぱり結婚するとそれまでとはどうしても相手との関係などが変わってくるんですよね。
そういうのを毎日の生活で実感している人にこそ、深く考えさせる内容なのかな。

『貝からみる風景』は、本当に素直に楽しかった。
『八月の路上に捨てる』は離婚の話なので、離婚していない身にとってはあまり嬉しい内容でないので…。
関係ないけど、同じような理由で浮気や不倫の話は苦手。
ドラマとかで不倫の話がもてはやされるのとかがすごく意外。
自分の結婚相手に不倫や浮気をされてもいいのだろうか? するわけないと自信を持っているから?
自分がしてみたい?
不倫や浮気でどろどろする話は嫌いなんだよね〜。
昼ドラとかもダメ。

と、話が逸れましたが(^^ゞ
『貝からみる風景』。
主人公の行動や考え方が面白くて、くすくす笑ってしまいました。
なんか、私と似てる(笑)
スーパーの「“お客様の声”コーナー」が気になるところや、焼き豚の買い物であたふたしているところなど。
なんてことない結婚生活の話なんだけど、読み終わってなんとも気持ちいい。
この夫婦、好きだなあ(*^。^*)
posted by にこU・x・U at 17:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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