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2006年09月28日

9/28(木)の『純情きらり』

桜子に外出の許可が出ます。
医者は、達彦に「これが最後かもしれんで、ゆっくり羽を伸ばしてきなさい」と言い含めます。

達彦の押す車椅子に乗って、冬吾たちの展覧会を見に行く桜子。
冬吾も会場に駆けつけて、「まだ寝とらんと!」笛子に叱られます。
一通り見て回ってから、達彦は冬吾の絵の前に桜子を導きます。
冬吾の絵は、桜子の肖像画です。
絵の中で、優しく微笑む桜子。
「この絵の前で、皆、足を止めていくんだよ。絵の中のあんたは、輝いとるもんね」
笛子に言われ、桜子も嬉しそうです。

いよいよ出産の日がやってきました。
東京から駆けつけた磯は、安産のお守りを持ってきて、桜子の枕の下に入れます。
「頑張って。私たちがついとるよ」
達彦や笛子、杏子にも励まされ、頷く桜子。
赤ちゃんは帝王切開で取り出されます。
手術中の赤いランプが点灯。

達彦は、居ても立ってもいられなくなったのか、桜子のいた病室へ。
ベッドの上に置いてあるノートに目を留めます。
ノートには、照夫、光太、晃太郎、輝子などの名前が書き連ねてあります。
微笑む達彦。
ページをめくると、「まだ見ぬあなたへ」と題する手紙が書いてありました。

“お母さんは、今とても元氣だけれど、もしかすると あなたを自分の手で育てることはできないかも知れません。その時のために、お母さんの人生をあなたに知っておいてもらひたいと思ふやうになりました。”

そんな書き出しで始まる文章は、ノート数ページにわたり、びっしりと書き込まれています。

次々とページをめくり、ノートを読み終わった達彦は、桜子の作曲した譜面を手に取ります。
「♪まだ見ぬ子へ」「♪彼方へ」「♪あなたの微笑」「♪輝ける日々」…。
達彦の目に、涙があふれてきました。
そこへ、杏子がやってきます。
「見てください。あいつは、何もかも覚悟しとったんです。ほいで、こんな…こんなにして毎日、自分の命刻み付けるみたいにして…」

やがて、手術中のランプが消え、ストレッチャーに乗せられた桜子が出てきました。
「桜子! 桜子!」
目をつぶっている桜子に必死に声を掛ける達彦。
看護婦さんに「麻酔で眠っとるだけですよ」と言われ、ほっと一安心。
その後、赤ちゃんを抱いた看護婦さんが現れます。
「男のお子さんですよ」と達彦に抱かせます。
達彦は、危なっかしい手つきながらも赤ん坊をいとおしそうに抱いて、「お父さんだよ」と話しかけます。
磯は、「桜ちゃんが目を覚ましたら、赤ちゃんを見せに行こう」と喜びますが、達彦は笑顔を引っ込めて、
「それはできんのです。子供は抵抗力が弱いから、桜子といっしょにすることはできんのです。それは、桜子も承知しとります」
磯は言葉を失くしてしまいます。

病室で目を覚ました桜子。
達彦は、「おめでとう。よく頑張ったな」と声を掛けます。
「赤ちゃんは?」
「元気だよ。男ん子だ」
「男ん子。可愛い顔しとった? 髪の毛は生えとった?」
「うん。けっこう、ちゃんとしとるよ」
「達彦さんに似とったでしょ。見なくてもわかるなあ」
桜子は涙を一筋流しながら、嬉しそうに宙を見つめます。
「名前は、輝一にしよう」
「輝一。きいちゃん…」

輝一は、有森家で育てられることになりました。
育児のため、岡崎に残る笛子。
オムツを替える傍らでは、冬吾が輝一のスケッチをしています。

桜子は、達彦の献身的な看病にもかかわらず、産後の病状は一進一退を繰り返していました。by ナレーション

有森家のピアノの前に座る達彦。
「お母さんが、お前のために作った曲だ」
笛子に抱かれた輝一に、「まだ見ぬ子へ」を弾いて聞かせます。
桜子は、そのころ病室で幸せそうな笑顔を浮かべて眠っていました。
我が子を胸にかき抱く夢を見て。


(/_;)
涙が止まりません。
死を覚悟して出産に臨んだ桜子、やっと産んだ我が子を胸に抱くこともできない…。
その気持ちを考えると、涙が止まらなくて。
「まだ見ぬ子へ」は、毎朝聞いていたオープニングテーマ曲でした。
いつも聞いていたこの曲は、桜子が赤ちゃんのために作曲した曲なんだ、と思うと、またまた涙が止まりません。

桜子に赤ちゃんの写真や冬吾のスケッチを早く見せてあげたいです。
今だったらデジカメとか、ビデオとかですぐに見せてあげられるのになぁ。
posted by にこU・x・U at 09:22| Comment(0) | TrackBack(0) | 『純情きらり』 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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