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2009年08月22日

麻城ゆう「時代の巫子シリーズ」全4巻

『反風水師誕生』『反風水師その愛』がすごく好きだったのですが、出版社と方針が合わなかったようで打ち切りになってしまったようなんです。
で、この「時代の巫子」(巫女ではないのだ)シリーズに登場人物のその後が出てくるというのを知って(ネットって本当に便利ね〜♪)図書館で借りてきました。
『青竜、目覚める』『朱雀、消滅』『白虎、暗躍』『玄武、燃える 』
買おうと思っても絶版で買えないので…。

けっこう夢中になって読んだのですが、私は反風水師シリーズのほうが好き。
時代の巫子は、主人公たちが中学生や高校生なので、お子ちゃまの話って感じがあって。
角川スニーカー文庫なので、しかたないというか当然なのだけれど(笑)

あと、反風水師で好きだったきららがこういう人になっているというのも、なんかねー。
反風水師ではもっと知的な感じだったのに。
忍の性格は変わっていなくてイメージ通りかな。
登場してすぐに忍だってわかったし。
でも、風水師としての跡取り問題みたいなのはどうなったのかなー?
謎のまま。





しかし、お子ちゃまの話っていうだけでなく、ストーリーには納得できない部分もあります。
さんざん、すごい組織みたいに言っていた悪の組織の親玉(「陛下」とまで言われていた)が「コイツ?」みたいな小物だったり。
これだけ大変な事態になってしまったのをどうやって解決するんだろう? と思っていたら、火山を噴火させただけ…。
たったそれだけで解決すること?
拍子抜けでした。
まあ、火山を噴火させるには仮死状態だった朱雀が力をつけて…みたいなことが必要だったから、時間がかかったのかもしれないけれど。
あと、白竜の自我が確立するまでの時間?

「神様を捜す」なんて思わせぶりなことを言って放浪していた美子は、何だったの?
ポチの魂で変身していた4人の存在価値って…。
白竜に自覚を持たせるためだけの存在だったのかなぁ。
最後は朱雀、玄武、白虎、青竜の力で火山爆発させたから、4人が変身してこちょこちょ闘っていたのって意味があんまりないっていうか。
4人をもっと関わらせてあげて欲しかったなぁ。ラストに。

あと、やっぱり翔ちゃんときららが結ばれていないのが寂しかったかな。
きららの妄想みたいな。

でも、続きが読めないと思っていた話が読めたから満足しなきゃね☆
posted by にこU・x・U at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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