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2009年07月11日

ジェフリー・M.マッソン/古草秀子『犬の愛に嘘はない―犬たちの豊かな感情世界』

   

少し学術的な部分があって読むのに思ったより時間がかかりましたが、面白かったです。
まず、タイトルの日本語訳がいいですよねーぴかぴか(新しい)
もちろん、内容も素晴らしいです。
犬を飼っている人なら誰もがうなずき、共感するのではないでしょうか。

飼い主に溺死させられそうになった犬が、その直後に溺れた飼い主を助けた話や、人間に虐待を受けてきた犬が、あたかもそれを忘れてしまったかのように新しい飼い主を愛し、尽くそうとする話など、じーんと来るエピソードがたくさん載っています。
一方、ドッグレースのために狭いケージに入れられたまま愛情を受けられず、勝てなくなったら安楽死させられてしまうグレイハウンドたちの話や、動物実験の話などは胸が苦しくなりました。

犬とほかの種の生き物が仲良くなる話では、たとえば猫の場合だと小さい頃からいっしょに暮らしている場合が多いということで、やはり「どんな犬と猫も必ず仲良く暮らせる」というわけではないのですね。
犬も猫も好きなので、少し残念です。
犬と北極熊が仲良く遊ぶ話が出てくるのですが、これは動画が見られます。
「Polar bear & Husky (animals at play)」で検索してみてくださいね♪
便利な世の中だな〜(*^。^*)
これも、犬と北極熊は必ず仲良くできるわけではなく、たまたま、なんでしょうね。
犬とライオンが仲良く育った話も出てきますが、ライオンがある日突然、犬に襲い掛かったそうで、何に関しても「絶対」というのはないのでしょうね。
昨日まで仲良くできていても、いつ野生の心が芽生えるかわからないってことかな。
まあ、犬と猫の場合はかなり野生度も低いだろうから、突然、襲い掛かるということはないでしょうけど。

作者が「想像の域を出ないものもあるが」と最初に断っている通り、推測に過ぎない話もあるようです。
まあ、いくら研究しても犬が話せるわけじゃないですからねぇ。
勘違いということもあると思います。

しかし、犬もいろいろだな〜と思うのは、「犬は撫でられるのが大好きで、我が家の犬も“撫でて〜”と要求してくる」というようなことが書かれているのですが、我が家の愛犬は撫でられるのが大嫌い。
散歩中に「カワイイ〜」と寄ってきてくれる人はもちろん、飼い主にさえ撫でられるのを嫌がり、スススーッと逃げていきますもうやだ〜(悲しい顔)
皆さんの飼っているワンコはどうですか?
比較しながら読むのも楽しいですよ♪
posted by にこU・x・U at 21:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 本・CD | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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